井上会長挨拶

井上会長、爆釣!!
(2003年8月)



  全国の落とし込みフリークの皆さん、はじめまして。

広島の洛友会の会長を(2004年4月より)形だけ務め、会員10名に統率されております、
”Bonze”こと、井上と申します。

 
山陰の生まれで、ガキの時分から宍道湖でハゼや手長エビ釣り、
または日本海の荒波の中を和船の櫓を漕いでの釣りに親しんできました。
 
社会人になってからはエコノミック・アニマルと化し、日本経済の発展に寄与せんと、
当時は細かった身体に鞭打って頑張り続け、ふとどきにも釣りを忘れた空白の期間が約15年もありました。
 
ところがギッチョン、偶然本屋で購入した開高健の「私の釣魚大全」で目からウロコを落とし、
今では魚のウロコを落とす次第となりました。
 
それからというものは、渓流の餌釣りから、テンカラ、フライへと変遷を辿り、手当たり次第に釣り道具を買いあさり、
本屋では釣りに関する本を買い集めるという釣り一色の毎日。
仕事中にもフライのパターンをデザインするという、まじめなフィッシャーマンがここに復活しました。

本屋と言えば、金偏の文字がすべて「釣」の文字に変換されて脳に届き、その瞬間目が潤み、血圧が上がるというほとんど病気の状態がしばらくの間続きました。今は少し落ち着き、会社にいる時間の50%は仕事に打ち込んでおります。
 
さて、悪魔的魅力をスッポンポンで惜しげもなくさらけ出す落とし込みに出会ったのは、今から約5年前。
F&Cの変酋長をはじめとするその道のエキスパートに直接ご指導を賜り、
ビギナーズ・ラックで釣り上げた32cmですっかり落とし込みに落とし込まれてしまいました。
そのときの恩師たちの、「初めてで釣り上げるとはサスガ。天才!」とか「先生!」とかの、
ある意図をもって発せられた言葉をけなげにもそのまま素直に受け止め、すっかりその気にさせられてしまいました。
 
その後続々と新人が登場してきました。よく見ていると、みんな初めてなのにほとんどの人がチャンと釣り上げています。
しかも私のようにカワイイのを1枚ではなく、
45cmオーバーを含む複数枚!?△□αXYZ!!!!!
 
この落とし込みは一部フライに通じるものがあり、それが私を虜にしたようです。
 
この奥の深い釣りを、これからあくことなく追求していきたいと思います。
 
今後とも、広島の洛友会をよろしくお願いします。

洛友会会長 井上博夫



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